Accompany as a Service
利益を増やせる開発チームを
構築するIT開発顧問
NEWS
2024年12月16日 お客様ベストプラクティス(当社が支援する生成AIを活用したサービス開発)を公開いたしました
2024年12月1日 お客様ベストプラクティス(リリース済みAndroidアプリのソースコード復元とアップデートに伴う改修)を公開いたしました
ABOUT US
ATHLEE PTE. LTD.について
ITの世界ではSaaS(Software as a Service=ソフトウェアをサービスとして提供する)という言葉があるように、「お客様と伴走する」ことをサービスとして提供できればと考えAccompany as a Service(AaaS)というキーワードを常に意識してきました。日本語で読むとアース、そしてA(ア)が3つ並ぶということも加え「アスリー」、ここからATHLEEという社名が誕生しました。
目的を成し遂げるための手段を
一緒に考えて形にしていく
ITの世界ではプログラミングスキルを活かしてWebやアプリを「作ること」を提供する企業が多い状況です。 しかし、何かを作る必要がある場合、その背景には必ず理由があります。 売上を増やしたい、認知度を高めたい、利用者を獲得したい、課題を解決したいなど、何かを作る場合はその目的があるのです。 そしてその目的を達成するための手段の1つまたは一部として何かを作る必要があると考えたのだと思います。 依頼を受ける際にいただく「要件」や「仕様」は目的を達成するための手段が形を変えたものにすぎません。もしかしたら目的達成のためにはその要件や仕様が適切では無いかもしれません。場合によっては何かを作らない方がいいこともありえます。 達成したい目的を一緒に理解し、目的を成し遂げるための手段を一緒に考えて形にしていく、作ることの専門家であるIT開発パートナーはそうあるべきだと考えています。
「お客様と伴走する」
もちろんWebやアプリ、システムが完成してもまだ目的達成の道半ばです。 作ったものが当初の目的を達成するためにどう広げていくべきか、どうやって知ってもらえるか、課題を解決するものになっているのか利用者の声を聞いて本来あるべき姿に改善していく、作った後にはこのような工程が続いていきます。 これら一連の工程を、IT開発をご依頼いただく際にはいつも強く意識しています。 この考え方が「お客様と伴走する」という言葉がぴったりだと感じ、それを表現する社名でありたいと考えました。
SERVICES
システム・アプリ開発サービス
全世界800社以上の提携先から最適な開発者を選定し、チームを組んでご要望のシステムまたはアプリ開発を行います。
PICK UP
例えば下記のような
ご要望におこたえ致します。
・スキルを持った開発者を確保し、開発作業をスピードアップしたい
・海外にいる外国人エンジニアのマネジメントができるか不安
・どの国の開発会社が自分たちにマッチするのかわからない
・自社の海外開発拠点と日本のお客様とコミュニケーションする人材が不足
・案件は受注できるが、オフショア拠点とお客様との間に期待値ミスマッチが発生して納品がうまくいっていない
・海外開発チームの進捗状況が把握できず、スケジュールが何度も遅延してしまっている
・現地エンジニアの採用や育成をどう強化していくかわからない
・海外の開発パートナーと組みたいが品質管理が不安で取組をスタートできない
スタートアップ支援サービス
エンジェルからシード期のスタートアップに資本及び経営参画(役員就任)し、ハンズオンでPMFを最短距離で一緒に目指します。
PICK UP
例えば下記のような
ご要望におこたえ致します。
・CTOとして技術選定からアプリやサービスの開発をリード、エンジニア組織の構築
・エンジニアや開発委託先との面談に同席し選定のアドバイス
・開発に関する課題や開発投資への判断などを経営者目線での壁打ち
・グローバル展開をするための戦略と商品設計のディスカッションパートナー
・海外拠点の立ち上げと軌道に乗せるための体制構築とアクションを伴走
IT開発アドバイザリーサービス
貴社の社内担当者のような立場でIT開発に関して相談していただける役割を担います。
PICK UP
例えば下記のような
ご要望におこたえ致します。
・IT開発をすることは確定しているが、どう進めていいか全くわからず進められていない
・開発をどこに依頼していいかわからない
・何を準備したら見積をもらえるのかわからない
・相見積はどう見比べたらいいのかわからない
・何を基準に発注先を選べばいいかわからない
・開発チームはあるがうまく成長できていない
・開発チームが納品トラブルが多いまたは品質の問題を抱えている
・事業の成長に合わせて開発体制が拡大できていない
プロジェクト
マネジメントサービス
難易度の高いプロジェクトの進行管理や社内の納品体制の再構築をリードする役割を担います。
PICK UP
例えば下記のような
ご要望におこたえ致します。
・プロジェクトの進行管理やテクニカルディレクションに課題がある
・社内にプロジェクトマネジメント体制を構築し人員の育成をしたい
・特定のプロジェクトが成功するようモニタリングし、課題の抽出と改善点を教えてほしい
・ふわっとした開発要望を具体的な要件定義に落とし込んでほしい
海外進出及び海外開発拠点
立ち上げ支援
シンガポールを中心とした東南アジアへの商品販売や開発や制作、
BPO拠点をASEAN地域に立ち上げたい企業様向けに実務支援を致します。
PICK UP
例えば下記のような
課題解決のお手伝いを致します。
・自社製品の海外販売する際の事業計画を作りたい
・海外販売の可能性をテストマーケティングしたい
・国内でエンジニアは確保できないので海外に開発拠点を作りたい
・まずは海外の開発パートナーと組んで小さく立ち上げたい
技術顧問/CTOサービス
これまでに技術顧問またはCTOとして
スタートアップから上場企業まで
10社ほどの支援を行ってまいりました。
PICK UP
例えば下記のような企業様向けに経営チームと技術チームの橋渡しをする役割を担います。
・これから自社ITサービスを立ち上げる
・開発チームを構築する
・開発者はいるが技術陣をマネジメントできる人材がいない
・経営陣に技術的観点から経営に参画できる人が不在
・営業メンバーと技術メンバーの橋渡しができず連携がとれていない
・営業商談に同席して技術面から商談の支援ができていない
PMI実務支援
代表者など責任のある立場でのM&Aも2度行い、PMIを実務面で推進をしてきた経験を元に、M&Aの懸念事項の1つであるPMIがうまく進むかどうかをお手伝い致します。
これまでに事業M&Aに2度、企業のM&Aに4度関わってまいりました。
クロスボーダーでのPMI経験もございますので、海外企業のM&Aの際の課題解決のお手伝いを担います。
PROFILE
鷲津 祥徳
Washizu Yoshinori
CEO, ATHLEE PTE. LTD.
国内最大手ゲーム機メーカーにてソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、ロンドンやシリコンバレーにて現地エンジニアとゲーム関連テクノロジーの共同開発に従事。その後動画合成クラウドサービスのスタートアップの立ち上げに参画し代表取締役に就任。2016年からシンガポールを中心に活動し、シンガポール及びフィリピンでオフショア開発を展開するグループ企業のCEOに就任。日本及びASEAN地域にサービス提供を行う200名規模の開発組織へと成長。
これまでに関わったプロジェクトの数は1000を超えており、要件定義から実装に至るまで開発チームと幅広く連携してマネジメントしてきております。
MESSAGE
これからIT開発はもっともっと多くの人にとって身近でかつ必須なものになっていきます。今までアプリを作ったり、自社向けにWebを使ったシステム構築をしたりしたことがない企業や店舗でも当たり前のように自分オリジナルのものを持つようになってくると思います。
とはいえIT開発の経験が無い場合
・誰に相談すればいいのか
・何を伝えればいいのか
・そもそもどうやったら見積もりしてもらえるのか
・もらった見積もり金額の妥当性はどう判断するのか
・相見積もりの選び方
・発注してからどうやってこちらの要望を伝えて進めていくのか
・こちらの意向と違った時の対応方法
・完成後の保守について
などなどわからないことがたくさんあります。
開発会社を見つけて終わりにするのではなく、開発したい目的をきっちり成し遂げてくれるパートナーを見つけ、その目的を達成できるまで伴走する、そういった関わり方をすることの必要性を強く感じてきました。
また、日本のIT企業は世界と勝負をしていくことが求められる中、今後100万人近い規模で国内のIT開発人材は不足してくると言われています。開発人材不足が理由で世界での勝負に負けてしまうことを避けるためにも国外の開発拠点の立ち上げや開発パートナーの確保は急務です。
そうは言っても
・海外にいる外国人エンジニアのマネジメントはできるのだろうか
・どの国が自分たちにマッチするのかわからない
・開発パートナーはどうやって探せばいいのか
・開発拠点は海外にどう立ち上げればいいのか
・現地エンジニアの採用や育成はどうすればいいのか
など不安なことが山積み。
こういった企業が世界でチャレンジするための支援も必要だと強く考えています。
これらの課題に対して皆様のご支援をしたいと思っております。
CASE
サポート実績のある業種
業種IT、製造業、金融、小売、建設、サービス、医療、教育
業界IT、メディア、建設、金融、電機、小売・卸、生活、飲食、娯楽
規模上場企業(〜1000人規模)、中小企業、地方企業、スタートアップ
PMO支援
大手旅行会社の予約管理システム統一プロジェクト
大手旅行会社
大手旅行会社の予約・手配管理システムのリニューアル。これまで海外の各地域 で別々のシステムで運営されていたものを、グローバルで統一したシステムを構 築して置き換えるプロジェクト。 海外の各地域各支店にヒアリングをし、日本の利用者からの依頼に対して各現地 での施設や車両、アクティビティの手配といった業務フローの分析、在庫や支払 いの管理方法を詳細に落とし込み、システム上でどう実現することができるかを 調査して画面仕様及び設計を実施。 多種多様な要望をITが得意ではない業務担当メンバーにもわかりやすく利用者視 点での仕様に落とし込むことができ、開発プロジェクトを軌道に乗せました。
使用技術
開発期間
開発工数
PMO支援
グローバルチームによる業務アプリ開発プロジェクト
大手SI企業
大手小売チェーンの店舗で利用する業務アプリの新規開発プロジェクト。要件定義 は日本、開発はインドネシア、品質管理はオーストラリアといったグローバルのプ ロジェクトチームにおいて、3拠点のハブとなって連携をまとめる役割を担当。 単なる通訳翻訳では伝わらない日本側の複雑に入り組んだ業務要件を、なぜそう なっているのか背景から伝えることで開発チームが深く理解することができ、その 結果不具合の少ないシステムの構築を実現。 また商習慣の違いから来る海外メンバーの意見や疑問に対し、日本側に丁寧に伝達 することで、海外チームが動きやすい環境づくりができ、双方の意思疎通がスムー ズになり、プロジェクト成功の要因となりました。
使用技術
開発期間
開発工数
PMO支援
グローバル統一調達システム構築によるコスト削減プロジェクト
大手食品メーカー
全世界のグループ企業がそれぞれのバラバラな調達システムでそれぞれ独自に 調達をしている現状を、グローバル統一のシステムに1本化し、グローバルで 一括調達することで大幅なコスト削減を目指す全社横断プロジェクト。 プロジェクトリーダーであるヨーロッパのIT責任者主導で進むプロジェクトに 対し、ガラパゴス化している日本の調達の現状を踏まえた要件定義ができなけ れば日本だけが使えないシステムになってしまう。 日本の調達現場でどういった作業や業務が発生し、なぜ複雑化しているのかを ヒアリングから要件に落とし込み、ヨーロッパ側と協議をして利用するパッ ケージを選定。その後も各業務部門への積極的なプロジェクトへの貢献を促し て自分ごととしてプロジェクトが推進するように運営の中心となって対応。
使用技術
開発期間
開発工数
PRICE
料金の目安
スポット相談
何から始めてよいか
わからない方向け
15万円/時間
技術顧問プラン
CTOやIT開発顧問を
ご希望の方向け
40万円/月
開発組織
グロースプラン
社内の開発チームを
グロースさせたい方向け
60万円/月〜
プロジェクト
マネジメントプラン
開発をすべて
丸投げしたい方向け
100万円/月〜
TOPICS
当社が支援する生成AIを活用したサービス開発
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